学校生活の紹介

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ロボットプログラミング選手権2023(北海道・東北地区大会)

 「ロボットプログラミング選手権(病弱教育部門)北海道・東北地区大会」が、オンライン開催されました。東北地区の病弱特別支援学校の児童生徒の希望者が参加する大会で、1チーム3プログラム、トーナメント形式で他校と対戦しました。大会の様子はzoomで配信され、みんなで観戦し応援をしました。

 本校からは、チーム「YES」、チーム「FUWAWA」の2チームが出場しました。

 見事2位、3位に入賞し、来年2月に開催される全国大会へ参加することになりました! 遠く離れていて現実には会うことのない学校の生徒たちと、ロボットプログラムを通して交流できる貴重な機会を、ぜひ楽しんでほしいです。

参考 全国特別支援学校長会ホームページ「ロボットプログラミング選手権2023(病弱教育部門)」https://zentokucho.jp/robopro2023/

ゴ、ゴジラが

「先生、ゴジラだ!ゴジラいるよ」玄関先で小学部の児童が外を指さしながら言っています。

「え?」近づいてみると、まさに「ゴ・ジ・ラ」

ここ数日の降雪に紛れて、ゴジラが遊びにきたようです。

【高等部】職業 清掃活動

 12月15日(金)、職業の授業で学校近くのバス停清掃を行いました。2学期は月1回程度のペースで実施してきましたが、前回行ったときの反省を生かし、自ら汚れを見つけ、道具の使い方を工夫しながら積極的に作業に取り組んでいました。

 今回は、青森市交通部の方もバス停で作業されていて、一緒にベンチを動かして清掃したり、風除けを取り付ける作業ではビスを手渡したりして協働作業を経験しました。

 青森市交通部の方からは、「以前一緒に作業したときより手際が良くなっていて、バス停がとてもきれいになりました。ありがとうございました。」とのお話がありました。

  

【中学部】模擬喫茶店をしよう

中学部2組では、キャリア学習の一環として、校内で模擬喫茶店を営業する学習に取り組んでいます。

今日はいつもお世話になっている先生2人を招いて、開店しました。

あたたかい食べ物と飲み物でおもてなし。

最後には、「とても丁寧」「いい時間を過ごすことができた」とうれしい感想をもらうことができました。