学校生活の紹介

トピックス

【全校】卒業式オリエンテーション

2月28日(火)、卒業式のオリエンテーションが行われました。
オリエンテーションでは、日程や式の流れ、練習日程を確認した後、
卒業生と在校生、それぞれに分かれて準備や練習をしました。

みんなで心にのこる卒業式をつくりあげるように、
力を合わせて準備を進めていきたいと思います。

【高等部】体育 卓球

卒業式まであと10日を切り、高等部3学年合同で行う体育も2/27(月)で最後になりました。

スケート教室後の体育では卓球をやっています。
前半はラリーを行い、後半は個別練習をしたい人と試合をしたい人でグループに分かれて行いました。

時に、「学生時代は卓球部だった」という先生がマイラケットで参戦するなど、
真剣な中にも和気あいあいとした試合が繰り広げられていました。

 

【高等部】ALTとの学習

2月16日(木)、ALTの Miss A が来校しました。
高等部3年の英語表現Ⅰの学習では、
以前 Miss A に教えてもらったブラジルのお菓子 “Brigadeiro” を一緒に作りました。

コンデンスミルクやココアパウダー、バターを使って作った生地を作って冷やして固め、
それを丸めてデコレーションしたお菓子で、シンプルなのでブラジルではよく作って食べるそうです。
知っている表現やジェスチャーを交えながら Miss A と積極的にコミュニケーションを取り、
楽しく作っておいしくいただくことができました。

     

【全校】卒業式歌を練習しています

3月10日(金)の卒業式に向けて、卒業式式歌の『群青』を練習しています。
朝の会前の時間帯に、感染対策のために廊下に出て前後の間隔を取り、
密にならないように並んで練習しています。

2月上旬から約1週間、高音部、低音部に分かれての練習を経て、
みんな音程をだいぶ覚え、自信をもって歌えるようになってきています。

卒業式前に録音し、当日に流す予定です。
卒業式まであと少し・・・ということを実感する今日この頃です。

 

【高等部】家庭総合

高等部3年生は、家庭総合「経済的に自立する」の単元で
消費行動から家計管理まで、実生活に直結する学びをしてきました。

今回、「一食分の食事作り」を題材に、
自分の必要な材料及び買い物を、自分で計画して調理活動を行いました。

自立して生活することのほんの一部分ですが、
社会人としての生活を考えるきっかけになってほしいと願っています。

   

【高等部】職業 室内作業

12月にスタートした室内作業ですが、各班順調に商品製作が進んでいます。
キャンドル班では新商品を製作しています。ロゴも生徒が考え、試作してみました。
3月に販売活動を行う予定ですので、お楽しみに!

 
  

【体育】スケート教室

保健体育の授業の一環として、アイススケートを行いました。
1月の体育の授業では、スケート場からお借りしたインラインスケートで滑り方を練習し、
期待感を膨らませて当日を迎えました。

雪模様の当日、大型バスで盛運輸アリーナ(県営スケート場)に出発。
はじめに施設職員の方から、基本的な滑り方や転び方などの指導をしていただきました。
指導の後は、教わったことを生かして自由滑走です。
児童生徒一人ひとりが自分なりに滑り、冬のスポーツを楽しむことができたようです。

   

【小学部】ALTの授業の様子から

1月26日のALTとの学習、小学部での活動についてです。
今回は正月をテーマとして、「新年に〇〇をしたかな?」と英語で聞いてみました。
MissA さんも一緒に質問に答え、日本での新年の慣例行事や遊びについて、
やってる?やってない?と話をして楽しみました。

後半は福笑いゲームを行いました。
顔の部分の名前を確認したあと、MissA さんや友だちからパーツを受け取り、
素敵な?顔を作りあげることができました。
福笑い、意外に難しいですよね!!

 

【児童生徒会執行部】2月の生活目標

2月の生活目標は
 (安全)冬道でのケガに気を付けよう
     暖房器具の扱いに気を付けよう
 (保健)感染予防を徹底しよう(手洗いうがい・消毒・マスク)
 (学習)テストに向けた学習に取り組もう  です。

新児童生徒会執行部のメンバーで張り替え作業を行いました。
生活目標の文章は、執行部のメンバーが、学校の保健・安全目標をもとに、
児童生徒が分かりやすいように変えて決めています。
生徒会長、副会長の活発な話し合いが行われています。

県立図書館から本を借りています

現在県立図書館から本を借りて図書室前に展示しています。
今回借りたのは、公益社団法人 読書推進運動協議会が選定する
2023「若い人に贈る読書のすすめ」リーフレットに掲載された図書のセットです。
展示した翌日には、児童生徒も職員も早速チェックして読み始めていました。
「やった~、この作家さん、好きなんだ~!」とか「前に読んで面白かったよ」などという
反応を聞いて他の生徒が読んでみようとするなど、少しずつ読書の輪が広がっています。
青森の長い冬、読書に親しんでみてはいかがでしょうか。