学校生活の紹介

トピックス

【中学部】昼食後の過ごし方

今年度は、昼休みにアリーナを使用する生徒が増えました。

皆さん思い思いの運動をしてリフレッシュしているようです。

体を動かすとさっぱりしますよね。

疲れすぎない程度に気分転換をして、午後の授業もがんばりましょう!

縦割清掃が始まりました

 水曜日の放課後に小4~高3までの児童生徒が縦割班に分かれて、アリーナ、音楽室、美術・技術室の清掃を行っています。

 5月8日(水)は今年度最初の縦割清掃で、担当の先生の話をよく聞き、丁寧に清掃を行いました。

 みんなで協力して、気持ちよく過ごせる学校にしていきましょう。

  

授業参観週間、事業所ポスター展示が始まりました

 5月7日(火)~10日(金)の4日間、本校の教育活動への理解を深めていただくことを目的として、授業参観週間を行っています。

 今年度は、授業参観週間にあわせて、産業現場等における実習や職場体験、職場見学等でお世話になっている福祉サービス事業所のポスターを展示しています。アリーナ前廊下に掲示してありますので、来校の際にぜひ御覧ください。

 御協力いただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

 

体力テスト(50m走)

 体力テストの実施に当たり、本校では直線距離で50メートルを走る場所がないため、近隣の青森市立造道小学校の校庭をお借りし、実施しました。天候にも恵まれ、普段はなかなか走る機会の無い50メートルの直線を、全力で走ることができました。

    青森市立造道小学校の皆様、御協力いただきありがとうございました。

小学部歓迎会

 小学部では新入生3名、転入生1名を迎え、在校生それぞれが役割をもって歓迎会を開きました。歓迎する側もされる側も自己紹介カードを作成して発表したり、青森若葉養護学校の1年間をスライドで見たり、ゲームをしたりして楽しく過ごしました。

第1回参観日・父母と教師の会総会

 4月26日(金)、第1回参観日・父母と教師の会総会が行われました。

 授業参観では、いつもとは違う状況に最初は少し緊張した面持ちを見せながらも、授業が始まると普段の授業と同じように、楽しそうな笑い声にあふれていました。

 全体会では、校長から学校経営方針とスクール・ミッション、スクールポリシーについて、生活指導部主任からは生徒指導に関することや非常時における生徒の引き渡しについての説明がありました。

 引き続き行われた父母と教師の会総会では、昨年度の活動報告、会計報告、役員改選、今年度の活動計画や予算案が審議され、拍手をもって承認されました。

 その後の学部・学級懇談では、学部主任、学級担任から今年度の学部・学級経営や4月の学校生活の様子について保護者の方にお伝えしました。

 今年度は5月上旬に授業参観週間、10月に第2回参観日、2月に第3回参観日が行われます。また、日頃の学習の様子はこちらの学校Webページでも随時発信していきますので、御覧ください。

 

  

 

高等部交流会

  4月24日6校時に高等部交流会を行いました。

 2・3年生は、この日のために交流会の企画や装飾など、みんなが楽しめるように準備を進めてきました。1年生は、初めての学部行事となりましたが、自己紹介カードを作成し、この日を楽しみにしてきました。

 自己紹介では、イラストを入れたりコメントを工夫したりした発表がたくさんあり、新入生のことや先輩の意外な一面を知る機会となりました。また、親交を深めるため「お絵かきリレー」や、一つのお題から全員の答えがどれだけ一致するかを競うゲームを行い、新入生も2・3年生も一緒に大変盛り上がりました。新入生と2・3年生がお互いのことを知り合い、これから協力していくきっかけとなる心温まる交流会となりました。

土起こし

 本校では、高等部の職業や中学部の技術、小学部の学習で畑作業を行っています。今年度も畑作業に先立ち、地元の造道町内会会長であり学校運営協議会委員でもある川村清秀様が、機械を使用して土起こしを行ってくださいました。冬の間に固くなった土がふかふかに起こされ、児童生徒が畝立てをしやすい環境が整いました。ありがとうございました。 

     

昼休みの一コマ

 新年度が始まって3週目に入りました。学校生活にも徐々に慣れ、緊張していた顔にもたくさんの笑顔が見られるようになりました。今回は昼休みの様子を紹介したいと思います。

 アリーナは曜日によって使用できる学部が決まっています。この日は小学部の割り当てでした。ゴールに向かってシュートしたり、ボールやフラフープを追いかけたりして一緒に遊び、アリーナには楽しそうな笑い声が響き渡っていました。

 

 4月22日(月)には、児童生徒会執行部が運動会のスローガン募集の紙を各学級に配ったり、放送をかけて周知したりするなどの活動をしていました。新体制になりましたが、お互い協力してスムーズに活動していました。

 

 さまざまな活動を通して、学級や学部の枠を超え、交流の輪が広がっています。

令和6年度教育相談開始日について

 今年度の地域支援(相談)の開始日が決まりましたので、お知らせいたします。青森若葉養護学校での相談は4月23日(火)から、青森県立中央病院院内教室での相談は5月7日(火)からです。よろしくお願いいたします。

 

委員会活動オリエンテーション

 4月12日(金)の昼休みに、委員会活動オリエンテーションが行われました。児童生徒会執行部が放送で、児童生徒会執行部や専門委員会(環境衛生委員会・放送委員会)の仕事、委員会活動の実施日等について説明しました。執行部以外の生徒は教室で放送を聞き、自分のやってみたい委員会をアンケート用紙に記入をしていました。

 委員会活動は4月末に始まります。5月の児童生徒会総会で今年度の目標や活動内容を紹介する予定です。

 

各学部授業が始まりました。

 令和6年度前期が始まって3日目。各学部とも前期の授業が本格的に始まりました。

  

 小学部の新1年生の児童が「ねえ、学校って楽しいね」と、目をキラキラ輝かせてお話ししてくれました。

 風が少しありますが、いよいよ春本番です。.

桜の開花が待ち遠しいですね。

令和6年度 新任式・始業式・入学式

 4月8日(月)、新任式・始業式・入学式が行われました。

 今年度は12名の新しい教職員、14人の新入生を迎えました。

 久しぶりに登校した在校生は、新しい学年、新しい先生方や仲間との出会いに少しドキドキした表情を見せていました。新任式では、同じようにドキドキしながらこの日を迎えた先生方から、児童生徒の皆さんに会えるのを楽しみにしてきました、などの挨拶がありました。始業式での校長式辞では新年度に向けての励ましの言葉をいただきました。

 新入生は新しい制服に袖をとおし、不安と期待の入り交じった表情をしていましたが、立派な態度で入学式に参加することができました。

 御来賓の青森県立中央病院院長 廣田和美様からは、「友人や楽しい思い出をたくさん作り、充実した毎日を送ってほしい。皆さんはたくさんの能力と可能性を持っているので失敗を恐れることなくいろいろな事柄に積極的にチャレンジしてほしい。」という御祝辞をいただきました。

 いよいよ令和6年度が本格的にスタートしました。今年度も御家庭と連携しながら教育活動を進めていきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

  

 

令和6年度スタート

 令和6年度が始まりました。

 今年度も青森若葉養護学校をどうぞよろしくお願いいたします。 

 学校は、職員室に新しいスタッフを迎え、新年度に向けた準備をしています。

 4月8日(月)の前期始業式、入学式で児童生徒の皆さんの笑顔に会えることを楽しみにしています。

令和5年度 修了式・離任式

 3月26日(火)令和5年度の修了式並びに離任式を行いました。

 修了生全員の名前が呼ばれた後、各学部の代表が修了証を受け取りました。

 続く離任式では、この度の定期人事異動により、退職・異動となった先生方が紹介され、お一人ずつ本校での思い出や残る我々への励ましの言葉をいただきました。

 

 令和5年度も無事に終わりを迎えることができました。本校の教育活動に御理解・御協力をいただき、ありがとうございました。

 令和6年度も引き続きよろしくお願いいたします。

【高等部】体育 卓球

 3月25日(月)、今年度最後の体育の授業がありました。

 これまでフォアやバック、ツッツキやスマッシュ等の練習し、最後の体育では教師と試合を行いました。決まると「よっしゃ!」と言う声も聞かれ、密かに自主練していた成果が出たようです。今まで練習してきた技を繰り出し、やっていくうちに生徒も教師も本気になっていい勝負をしていました。

 

【高等部】職業 バス停清掃

 3月22日(金)、今年度最後のバス停清掃を行いました。

 今回は冬の間にバス停の囲いについた汚れをスクイージーで落とすことを中心に清掃しました。初めてスクイージーを使う生徒もいましたが、使い方を聞きながら丁寧に作業でき、冬場の汚れもすっきり落ち、きれいになりました。

 今回から、作業用のベストを着用して行っています。来年度も学校で身に付けた清掃スキルを生かしながら、みんなで協力して地域の環境美化に貢献していきたいと思います。

 

卒業証書授与式

 3月8日(金)、卒業証書授与式が行われ、10名の児童生徒が青森若葉養護学校を巣立っていきました。

 卒業生代表の「別れの言葉」では、初めは不安だったことにも勇気を出して挑戦したことでいい思い出となり、その後の行動に変化をもたらすことになったことや、仲間の存在が心の支えになったこと、在校生への温かい励ましの言葉、保護者の方々への感謝の気持ちが述べられました。

 青森若葉養護学校で様々な経験を積み重ね、大きく成長した皆さん。それぞれの進路先での御活躍を心からお祈りしています。御卒業おめでとうございます。