学校生活の紹介

2022年12月の記事一覧

2学期全校集会

12/22(金)、児童生徒による全校集会を行いました。
1学期はオンラインでの開催となり、各委員会の活動報告ができなかったため、
今回はこれまでの内容を報告することとなりました。
また、今日をもって執行部は新役員となるため、認証式も行われました。
1年間、頑張ってください。
そして、旧役員は1年間お疲れ様でした!!

  

【全校】フラワーアレンジメント体験

冬休み直前の12/21(水)、
久しぶりに「フラワーアレンジメント体験」が行われました。

初めて花に触れる児童生徒もいましたが、
自分の思い描くイメージで、工夫を凝らした個性豊かな作品ができあがりました。
振り返りシートからは、児童生徒たちの「またやってみたい」という声が多く、
次への期待を感じさせてくれます。

  

【高等部】保健教室

12月19日(月)に、感染症予防をテーマに保健教室を行いました。
感染症の原因や広がりについて学習した後、手に蛍光塗料をつけて普段通りの手洗いをし、
ライトを当てて洗い残し部分をチェックしました。
指先や指の間の洗い残しやすい場所の洗い方を確認し、学習した方法で再度手洗いをしました。

感染症が流行しやすい季節です。
今回学んだことを活かし、みんなで感染症予防に努めましょう。

  

青森県高等学校総合文化祭書道部門

第43回青森県高等学校総合文化祭〈中南・西北大会〉書道部門

優良賞
 高等部3年 「知自身」私という一番の不思議

日時:12月16日(金)~18日
会場:東奥日報新町ビル New's ホール

12月16日に東奥日報新町ビル New's ホールで行われた表彰式に参加しました。
たくさん練習し、9枚もの完成品から一番良いものを出品しました。
緊張した面持ちながら、しゃんとした姿で賞状を受け取る姿がとても頼もしく見えました。

 

【高等部】総合的な探究の時間にて・・・

毎週水曜日は、高等部で総合的な探究の時間(本校では、若葉タイムと呼んでいます)があります。
年間のうち、大きく2つのテーマを設定し、前半は「SDGs」についての学習に取り組みました。
そして、後半は「興味・関心に基づく調べ学習」に取り組みます。
ちょうど先週から始まった本単元ですが、
今日はさっそく生徒たちそれぞれ、自分で決めたテーマに沿って学習を進めました。
趣味を深めたり、製作したり、新たな挑戦をしてみたり…今後の動向が楽しみです!

  

【中学部】エアロビクス教室

インストラクターの木村梨恵さんを講師にお呼びして、
保健体育の授業の一環として「エアロビクス教室」を行いました。

音楽が流れている間、切れ目なく、いろいろなステップでたくさん体を動かしました。
運動量は大変豊富でしたが、ノリノリな音楽に合わせて行ったため、時間があっという間に過ぎていきました。
みんなエアロビクスを堪能できたようですよ。

ご指導いただいた木村さん、ありがとうございました。

 

第4回浪打中学校居住地校交流に行ってきました。

今年度最後の浪打中学校との居住地校交流に行ってきました。
今回は、高校受検に向けた進路学習、交流学習まとめのレクリエーション的活動、
最後は、給食の準備から一緒に活動しました。

進路学習では面接練習の様子を見学したり、面接の質問カードの制作を行ったりしました。
浪打中学校の友達が面接練習する様子を見学し、受検への意識が高められたのではないかと思います。

レクリエーション的活動では、ミニカステラを作りを行いました。
友達と一緒に竹串をくるくる回してカステラを焼き、砂糖をまぶして完成です。
完成したミニカステラを、見本通りに決められた数ずつ、丁寧にパック詰めすることができました。

給食では、牛乳係として友達と協力して準備することができました。
手作りゼリーも一緒に食べました。

最後はメッセージカードを交換して、これまでの交流活動の思い出を振り返り、
お互いに受検に向けて頑張ろうと讃え合う時間になりました。

交流した浪打中学校の皆さん、ほんとうにありがとうございました。

 

【高等部】職業・室内作業

冬を迎え、高等部の職業の授業も農作業から室内作業になりました。
今年度は「キルト班」、「キャンドル班」、「アクリルたわし班」の3班に分かれ、心を込めて製作します。
乞うご期待!

  

【中学部】恩師へのプレゼント

中学部2組の生活単元学習「オリジナル作品を作ろう」で
自分でデザインしたオリジナルTシャツを作る学習をしています。
昨年度まで本校に勤務され、大変お世話になった蒔苗先生へ、
お礼として
Tシャツをプレゼントする計画を立てました。

プレゼントの準備に加え、先生に来校していただく日にちを決めたり、
おもてなしの練習をしたりと、礼儀やマナーの勉強にも取り組みました。
本番では、久しぶりに恩師と会える喜びと緊張の中、
頑張ってプレゼントを渡すことができました。
蒔苗先生もすごく喜んでおられました。

 

ロボプロ2022北海道・東北地区大会

12月6日(火)、ロボットプログラミング選手権2022(病弱教育部門)の
北海道・東北地区大会が行われました。

昨年に引き続き、本校を会場校として音楽室で試合を行い、
それを北海道・福島県の参加校や全国他地区の学校にリモート配信しました。
本校からは、校内予選を勝ち抜いた6人のプログラムを2チームに編成して出場し、
各教室で画面越しに応援しました。

今回は、どのチームも負けないための工夫がされており、長時間決着がつかない、
熱い熱い戦いが多く見られました。
そんな中、本校の「3W」チームが見事優勝を果たしました!
チーム名の由来は、“We will win.”だそうです。有言実行ですね。

もう1つの「若葉最強トリオ…知らんけど」チームは惜しくも準決勝で敗れてしまいましたが、
多彩な動きで相手を翻弄する場面が見られ、健闘が光りました。

これで、若葉は3年連続全国大会出場となりました。まだまだ楽しみは続きます!
全体の試合結果については、こちらをご覧ください。