学校生活の紹介

2022年11月の記事一覧

青年学級第2回交流会

11月26日土曜日、本校アリーナを会場に青年学級第2回交流会が行われました。
11名の参加者は、スポーツに汗を流し、今年度の閉級式を行い、
久しぶりに会う仲間とのひとときを楽しみました。
来年度も多くの方が楽しめる企画を考えていきたいと思います。お楽しみに!

  

児童生徒会会長選挙 オリエンテーション

いよいよ、来月行われる児童生徒会会長選挙に向けて、始動です!!
選挙管理委員の高等部3年生が中心になって、在校生へ選挙までの流れと立候補の手順を説明しました。

近い将来、選挙権をもったときに、どう関わるべきなのかを考えるきっかけにもなってくれればと思います。

 

中学部2学期後半戦

2学期も残りわずかになってきた11月後半、
1,2年生は、期末テストに向けて目標や対策を、
3年生は、受検に向けて「高校はどんなところか」を考え、
プリントにまとめる授業をしました。
生徒それぞれの将来につながる授業は、貴重な時間となっています。
『結果』は『努力』のあとについてくる

  

【中学部】体育「卓球」②

今週の体育は試合に向けてサーブ練習とラリーを行いました。
サーブ練習を経て、校長先生と試合をしたり、教頭先生とラリーをしたりと活動していました。
サーブが入り、ラリーが続く様子は試合らしさが出ていてとても良かったです。

    

【中学部】秋を感じよう

季節の移り変わりを確かめたり、感じたりすることを目的に、校舎周辺の散策を行いました。
この日は天気も良く、葉の色づきも目に鮮やかな一日でした。
歩いてみると色づく紅葉だけでなく落ち葉も多く、より一層秋を実感することができました。
秋の様子を写真に撮り、自分のベストショットを選んでいる生徒もいました。

 

【中学部】家庭「調理実習」

 中学校家庭の教科書には、食事の一部にもなる栄養補給できるおやつやデザートの作り方が紹介されています。
その中で、季節の材料を使ったスイーツを選び、スイートポテトを作ることにしました。

家でもスイートポテトを作った経験があると話し、ピーラーでさつまいもの皮をむいたり、
包丁で薄くスライスしたりする作業も手際よくできました。
今回の調理実習は火を使わない時短レンジ加熱で行い、1時間の授業の中で後始末まで終えました。
ホクホクあまーいおいしいスイートポテトができあがりました。

  

【高等部 芸術書道】職員室に“健康”をお届け

教頭先生から依頼を受けていた「健康第一」が完成しました!

若葉養護学校職員の健康維持・増進のため、職員室に標語を掲げることを決めた教頭先生から
書道を選択している3年男子に依頼があったのは1学期の中頃。

彼は快く引き受け、練習をして2枚の秀作を書き上げました。
最終選考は本人と指導者で意見が一致しました。
職員室に掲示された「健康第一」がこれです!

【中学部】保健教室

中学部では本校養護教諭を講師として、「感染症の予防」をテーマに保健教室を実施しました。

新型コロナウイルスやインフルエンザウイルス等による感染症は、
飛沫感染の他、ウイルス等が付着したものに触った手を通じて体内に入り、
感染してしまうことが多いようです。

そこで今回は、感染症予防に有効な正しい手洗い方法について学習した後、
実技では、汚れとともにブラックライトに反応する蛍光塗料を手にすり込んで手洗いをしました。
洗い残しがあると白く光って見え、しっかり洗えていれば光らないはずですが、結果は・・・?
いつもどおりの手洗いだけでは、汚れが十分に落ちていない場所があることが確認できました。
これからは、手の表面全てをまんべんなくしっかり洗うということを意識できるといいですね。
    
    

若葉PTA活動について

PTA活動のひとつとして、
本校のキャラクターである「わかばちゃん」の顔部分をフェルトで作ったメモスタンドを作りました。

学校に集まっての活動や、ご家庭で時間を作っての作成等、
会員の方々にご協力いただいて完成したメモスタンドは、
若葉祭に全校児童生徒、職員に配付させていただきました。
同じ顔はひとつとしてない、「世界にひとつだけのわかばちゃん」です。
さまざまな表情に癒やされてほしいと思います。

保護者の方々のご協力に感謝!!ありがとうございました。 
                   
        
             

【中学部】体育「卓球」

11月は球技「卓球」を行っています。
生徒同士の試合につながるよう、まずはいろいろな打ち方を練習しています。
ペアとラリーを続けられることが、試合につながる大事な活動です。
今日はラリーが続くように、正しい姿勢で打つことを練習しました。
次の体育では、今日以上にラリーが続くようになればよいですね。
 
 

ロボプロ2022校内選考会

ロボットプログラミング選手権2022(病弱教育部門)に向けて、
大会へ参加するプログラムを決定するために、11月4日(金)に校内選考会を実施しました。

昨年度までは高等部のみの活動でしたが、今年度は全校を対象にプログラムを募集し、
期限までに提出された、11名のプログラムで総当たり戦を行いました。
このうち地区大会に参加できるのは、6つのプログラムです。

対戦の模様は校内に配信し、全校児童生徒が観戦しました。
選手は、思い通りに動いたり動かなかったりに一喜一憂し、
また、仲間のプログラムの動きを分析しながら画面を見つめていました。
みんなのプログラムには、まだまだ改善の余地があるようです。
選ばれた選手は、最後の仕上げ、頑張りましょう!

   

【高等部】後期実習壮行会

11月7日(月)から、1年生は1週間、2・3年生は2週間の産業現場等における実習が行われます。
実習に向け、11月4日(金)6校時、高等部後期実習壮行会を行いました。

生徒たちは、それぞれの課題に向き合って設定した目標や決意を発表しました。

最後に校長より、
「自分の体調を確認し、身体や心をコントロールできるようにしましょう。
 困った時にはすぐ相談してほしいですが、やるべきことをやらなくてもいい訳ではありません。
 校長も巡回指導しますので、突然の訪問にビックリしないでくださいね。」
と、激励の言葉が送られました。

それぞれの場所での実習が、有意義なものになるよう期待しています。

 

【中学部】プログラミングの面白さ

ロボプロ校内選考会に刺激を受けた中学部。
観戦後、ドローンを使ってプログラミングに挑戦しました。
基本を学んだあとグループに分かれ、ドローンをどう動かすか話し合いながらプログラムを設定。
そして、実際にドローンを飛ばしてみました。
生徒たちの笑顔に楽しさと面白さがあふれ出ていました。

  

次は、個人戦に挑戦しよう!     

【高等部】現場実習通勤練習&畑の片付け

高等部では11月7日(月)から産業現場等における実習が行われます。
それに伴い、11月2日(水)に実際の時間に合わせて実習先まで行ってみるという通勤練習を行いました。
大きなトラブルもなく無事に行くことができました。

通勤練習から戻った後は、畑の片付けをしました。
「わかばたけ」の看板が見えなくなるくらい生い茂っていた畑がすっきりしました。

 

下の写真は、取り除いた葉に米ぬかと土をまぜ、堆肥を作っているところです。
総合的な探求の時間に SDGs について学習し、農作業で出てくる雑草や枯れた葉などで堆肥を作る実践を行い、
農作業にも取り入れてみようということになりました。来年の畑作業に使う予定です。

       

また、こちらも初めてプランターに、にんにくを植えてみました。
こちらも来年の6月に収穫予定です。初めてのにんにく、楽しみですね♪

 

若葉祭 舞台発表

10月29日(土)、若葉祭が行われました。
今年度もコロナウイルス感染症対策のため、縮小開催での実施となりましたが、
児童生徒全員、これまでの学習の成果を様々な形で披露することができました。
スローガン「超新星 若葉の輝き 星誕祭」のとおり、個性や頑張りが輝く発表会となりました。