学校生活の紹介

トピックス

R06 ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会

 1月31日(金)全国の病弱特別支援学校17校から22チームが参加して「ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会」が行われました。

 本校からは北海道・東北地区大会で準優勝となった高等部チームが参加しました。

 会場となる千葉県立仁戸名特別支援学校で行われる対戦の様子を、オンライン上で観戦しました。

 残念ながら1回戦で敗退しましたが、チームの代表プログラム「ミカン星」が「技術賞」を受賞しました。

 開会式では、各校のチーム紹介動画が放映されました。地域の特産やラップでの学校紹介など、工夫を凝らした他校の動画を見て、自分でも作ってみたくなった生徒もいるようです。

 北は北海道、南は沖縄まで、全国の病気療養中の児童生徒と、インターネットを通してつながりを持つことができました。

第3回家庭教育学級PTA研修会

 1月30日(木)に第3回家庭教育学級PTA研修会が行われ、18名の保護者と教職員が参加しました。

 第1部は「安心安全おいしいCoffeeでほっとタイム」と題して、講師にコーヒーカラーズ代表木村希士氏をお迎えし、コーヒーの注出を体験しました。器具の扱い方、お湯を入れるコツを指導していただき、みんなで和気藹々とおいしいコーヒーを入れることができました。

 第2部は閉級式を行い、今年度全3回の家庭教育学級PTA研修会を締めくくりました。

あおもり食育サポーター食育活動

 1月30日(木)の学級活動で、あおもり食育サポーターの西田充子氏が食育の授業にきてくださいました。

 小学部4名が、自分が食べられる野菜を発表したり、栄養列車に自分で選んだ食材の写真を貼ったりして、普段の食生活に取り入れられる内容を楽しく学ぶことができました。

ALTとの学習

 1月20日(月)、ALTとの学習が行われました。

 小学部では「すごろく」を行いました。今年度学習した内容を使って止まったコマの指令に従ってみんなで楽しみました。

 中学部では「福笑い」を行いました。顔のパーツや方向の英語を学習した後、ペアになって福笑いをしました。さまざまな顔ができあがり、笑いにあふれた1時間になりました。

 日本の伝統的なお正月遊びを、英語を使ってEmily先生と一緒に楽しむことができました。

 

 

避難訓練

 1月16日に火災を想定した避難訓練を行いました。

 今回は事前に告知をせず実施したため、突然の非常ベルの音に驚いた様子でしたが、校内放送や先生の指示を聞いて、落ち着いて避難することができました。

 冬は空気が乾燥する季節で、たくさんの火災のニュースが聞かれています。今回の訓練をきっかけとして、「火事を起こさない・起こさせない」ための意識向上と各所の点検・確認をしていきましょう。