学校生活の紹介

カテゴリ:今日の出来事

【中学部】調理学習

中学部2組の生活単元学習では、「喫茶店」をテーマに学習しています。
2月14日には喫茶店の定番メニューの「ナポリタン」を作りました。
調理室に広がるケチャップの甘酸っぱい香り。
とてもおいしいナポリタンができました。

 

【中学部】模擬喫茶店をしよう

中学部2組では、キャリア学習の一環として、校内で模擬喫茶店を営業する学習に取り組んでいます。

今日はいつもお世話になっている先生2人を招いて、開店しました。

あたたかい食べ物と飲み物でおもてなし。

最後には、「とても丁寧」「いい時間を過ごすことができた」とうれしい感想をもらうことができました。

 

【高等部】後期実習が終了しました

 11月20日(月)、先週まで行われていた後期実習が終了し、学校に賑やかさが戻ってきました。事後学習では実習日誌を見ながら実習の話題で盛り上がっていました。

 24日(金)に行われる実習報告会に向けて報告資料をまとめたり、実習先へのお礼状を心を込めて書いたりしています。実習の様子をしっかり振り返り、今後の進路選択につなげていきたいと思います。

 

【高等部】職業 バス停留所の清掃をしました

 10月23日(月)、「職業」の授業の一環として、学校近くにある「県立中央病院前」の停留所を清掃しました。
 2つのグループに分かれ、停留所及び停留所周辺の拭き掃除や掃き掃除、草取りなどを行いました。以前行った経験を活かして工夫をし、力を合わせて丁寧に清掃することができました。

    

 

若葉祭 会場設営

 13日(金)、若葉祭に向けた制作活動が無事に終わりました。スローガン、壁画、装飾、それぞれに児童生徒の工夫がたくさん施されました。
 16日(月)、会場設営が行われました。制作したスローガンと壁画をステージ上に張り付け、児童生徒と教職員が力を合わせ、舞台幕を設置しました。折りじわをとるために霧吹きで水をかけるなど、経験したことのない作業を楽しみながら、一人ひとりができることを行いました。
 これからしばらくは、学部発表の練習と、合唱練習が続きます。ひとつひとつの活動を大切にしながら、文化祭を作り上げていくことになります。

  

若葉祭 制作活動その2

 今週の制作活動の様子です。
 スローガンの文字を切り貼りしたり、壁画に色を塗ったり、りんごの装飾を作るなど、どのグループも着々と準備を進めています。それぞれの児童生徒が、自分の得意なところを活かしながら精一杯活動しています。
 今週は、朝の合唱練習が始まるなど、若葉祭に向けてのムードが高まってきています。思い出深い若葉祭になるよう、学校全体で取り組んでいます。  

【中学部】修学旅行隊、出発!

 中学部3年生は、慣れ親しんだ青森を離れて東京へ。楽しみ半分、不安も大きいと思いますが、それを押して行こうと決断することができた皆さんはとても立派だと思います。
 多少のトラブルはありましたが、皆さんおおむね元気に過ごしているようです。明日はどんな体験ができるか、楽しみですね。

  

【高等部】若葉タイム

 9月20日(水)の若葉タイムでは、津軽弁について調べている生徒のために、ゲストティーチャーとして造道町会の川村会長様が来校し、津軽弁についていろいろ教えてくださいました。生徒が調べた津軽弁を本場のイントネーションで発音し、津軽弁の特徴や受ける印象等についていろいろと教えてくださいました。お話を聞き、生徒は発音や抑揚のコツや気付いたこと、ワンポイントアドバイスを一生懸命メモしていました。
 生徒からの「難しい津軽弁を教えてください」というリクエストに対し、渾身の例文を披露してくださり、生徒は頭の上に「???」が並んでいましたが、津軽弁に親しみ、笑顔と笑いにあふれた学習となりました。川村会長様、ありがとうございました。

 

【高等部】体験学習

 9月15日(金)に、高等部体験学習が実施され、三内丸山遺跡に行ってきました。青森市営バスを乗り継ぎ、安全に、スムーズに移動することができました。
 ガイドさんの説明を聞きながら遺跡を見学したり、再生琥珀のペンダント作りをしたりしました。再生琥珀を磨く作業では、ピカピカに磨き上げるために真剣な目で取り組んでいました。
 その後は、お楽しみの昼食タイムです。事前に自分で選んだメニューを待ち、おいしくいただきました。また、食事の後は残金と相談しながらデザートを楽しんでいる生徒もいました。
 若葉タイムで三内丸山遺跡について調べている生徒は、現地で様々なものをじっくり見ることができました。限りある時間でしたが、有意義な体験学習になりました。

 

 

 

中学部宿泊学習②

 宿泊学習2日目も意欲的に予定をこなしています。
 昨日の夜はレストランで食事をしてホテルへ戻りましたが、夜はなかなか寝付けなかったようです。
 
 2日目は、アウガ内にある青森市役所駅前庁舎と市民図書館を見学しました。お昼は、自分が選んだお店で食事をしたそうです。
 1泊2日の宿泊学習が来年の修学旅行につながります。この貴重な体験、ぜひ、生徒に感想を聞いてみてくださいね。

 

【高等部】おいしい野菜、まだまだとれています

報告が遅くなりましたが、畑に看板が立てられました。
 
 今年度の職業の授業では、基本的に火曜日に手工芸、木曜日に農作業を行っています。夏の収穫最盛期は火曜日も木曜日も農作業を行っていましたが、一段落しています。
 9月14日(木)は一週間ぶりの農作業でした。この日は、ししとうやピーマン、なすなどが大量に収穫できました。小雨の降る中でしたが、協力して収穫することができました。
 毎朝、登校時に畑のチェックをしている生徒がいます。野菜の様子をよく観察して気付いたことを教えてくれます。いつもありがとう!
 

中学部宿泊学習①

 9月14日から1泊2日の日程で中学部2年宿泊学習を行っています。
本日1日目の午前は、公共機関を使い三内丸山遺跡へ向かいました。編布(アンギン)作りを体験。一心不乱に編み込む姿が見られたそうです。できあがったものを見せてくれたら嬉しいです。昼食後は、雨に降られることなく遺跡の見学をすることができました。
 この後は、青森駅前へ移動。アスパムを見学し、宿泊先に向かいます。今回は、男3人旅。どんな楽しいことが待ち受けているのでしょうか。

 

 

【生活指導部】避難訓練・引き渡し訓練

 9月5日(火)6校時に、第2回避難訓練と引き渡し訓練が行われました。

 今回は震度6弱程度の地震発生によって破損等の被害が出たという想定で、校舎外の指定場所へ4分以内に避難を終えることができました。

 続けて、学校での授業が継続できないことを想定し、児童生徒を保護者に引き渡す訓練も行いました。緊急連絡メール配信後、保護者の方がお迎えに来てくださり、スムーズに引き渡しをすることができました。

 実際に災害が発生した際にも、今回のように安全に対処できるように普段から訓練を繰り返すことが大事ですね。

 

【高等部】箏の練習が始まりました

 高等部の芸術 音楽Ⅰでは、10月末の若葉祭に向けて箏の練習が始まっています。 
 9月13日(水)の芸術の授業では、演奏する曲に合わせて箏の調弦をし、練習を始めました。今年度は合唱と箏のコラボを予定しています。お楽しみに♪

 

図書カードを寄贈していただきました

 9月13日(水)、青森みちのくライオンズクラブの野澤正樹会長が来校し、図書カードを寄贈していただきました。児童生徒代表が受け取り、「ありがとうございました。」とお礼を伝えました。
 青森みちのくライオンズクラブ様には、毎年本校に図書カードを寄贈していただき、児童生徒の希望する図書を購入しています。

 今年度も大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

 

【行事・児童生徒会】環境美化活動(地域清掃)

 9月6日(水)2校時、環境美化活動の一環として地域清掃活動が行われました。

 環境衛生委員会と生徒会執行部が中心となって司会や説明を行い、2つのグループに分かれて学校近辺のゴミ拾いなどを実施しました。

 遊歩道には思いもよらぬ落とし物があったり、県立中央病院構内のバス停では笹がベンチを浸食していたりしました。

 県立中央病院構外のバス停では、造道町会の方々と一緒に掃除を行いました。落ちている落ち葉やゴミを集めるだけでなく、防風板やベンチの埃もきれいにふき取ました。雑巾を洗うバケツの水が真っ黒になり、これだけ汚れてたことに驚く生徒もいました。
 「最初は大変だと思ったけどきれいになって気持ちがスッキリした」という感想が聞かれました。

 

 

 

第2回家庭教育学級・PTA研修会「パステルシャインアート」

 9月4日、第2回家庭教育学級・PTA研修会「パステルシャインアート講座」が開催されました。講師はこの青森若葉養護学校webページトップ画面の「虹色わかばちゃん」を描いてくださっている虹の花art project 長谷川真理子氏です。
 パステルシャインアートは「世界でいちばん簡単で、世界でいちばん輝くアート」ということで、無邪気・無拘束・無判断の3原則の下、参加者それぞれの個性あふれる虹色わかばちゃんが描かれました。

 

中学部職業学習

 2学期が始まって一週間後の9月1日、中学部では職業学習の一環として、職場見学、職場体験を行いました。
 1年生徒は、スーパーマーケットの見学、昨年度までに見学を終えている生徒は、B型事業所とドラッグストアに分かれ職場体験をしてきました。実際の様子をお伝えすることはできませんが、真剣に事後学習に取り組んでいる様子は、「働くこと」「自分の将来のこと」を考えるきっかけとなったことは一目瞭然です。
 経験からさまざまなことを感じ成長している生徒は頼もしい限りです。