トピックス
【高等部】畑の近況をお知らせします
最近の畑の様子を紹介します。様々な作物がかわいらしい花をつけています。
ズッキーニ、オクラ、なす、ミニトマト、ししとう、ピーマンなどの夏野菜がたくさん収穫できました。すいかもかなり大きくなりました。収穫が楽しみですね♪
学びの夏 ~その4~
8月8日(火)、弘前大学大学院教育学研究科 教職実践専攻〔教職大学院〕 教授 菊地一文氏を講師に迎え、『「本人の願い」を中心とした連携・協働』というテーマで研修会を行いました。
今回の研修は、PATH(Planning Alternative Tomorrow with Hope)を活用しました。児童生徒本人の「夢」や「希望」を大切にし、その実現に向けた支援方策を検討する手法であるPATHを体験することで、支援目的を共有することによる協働の心地よさを感じることをねらいとしています。
3つのグループに分かれて本人の願い「☆幸せの一番星☆」をもとに、今の状況や夢を叶えるために必要な人や力、近い将来の行動を踏まえはじめの一歩を検討することを通して、夢を叶えるための支援方策をみんなで考えました。
残暑お見舞い申し上げます
2メートルの高さまで伸びた向日葵の花。
青空に映えてとても綺麗です。
青森若葉養護学校
真夏の同好会
本校では、児童生徒が充実した生活を営むための自主的活動として「同好会」を行っています。普段は火曜日の放課後に行っているのですが、生徒からの強い要望があり、夏季休業中にも実施することにしました。
スポーツ同好会の様子です。今回は卓球にチャレンジです。
美術同好会に所属する生徒の作品です。オリジナルの4コマ漫画を制作しました。
音楽同好会では、動画サイトから好みの曲を選び、お気に入りの歌詞を書き出しました。
学びの夏 ~その3~
8月1日、職員を対象とした事業所見学を行いました。
今回は、就労移行支援、就労継続支援A型・B型の事業所を2つのグループに分かれ訪問してきました。
お話を伺い、見学をさせていただきながら、それぞれの事業所の良さを感じ、これからの指導に役立てられる貴重な機会になりました。
スクールサポートスタッフ
本校には1名のスクールサポートスタッフが配置されており、教員のサポート業務を担っています。
今日は、8月17日に開催される研究大会に向けて資料の印刷と帳合、綴じ込み、そして生徒たちが丹精込めて育てている作物への水やりなどをしました。
いつもありがとう!
学びの夏 ~その1~
例年にない暑さが続いていますが、先生方は長期休業中だからこそできる研修に取り組んでいます。
【救急救命法講習】7月26日(水)午前
日赤青森県支部の職員をお招きし、AEDの使い方を中心に、実技を交えて研修しました。
【進路研修会】7月26日(水)午後
青森市障がい者支援課の職員をお招きし、公的支援や福祉サービスについて講義していただきました。
保護者の方も参加しての研修となりました。
学びの夏 ~その2~
【第3回北海道東北地区病弱虚弱教育研究連盟研究協議会山形大会】7月28日(金)
オンラインではありますが、北海道、東北の病弱特別支援学校教員が一堂に会して、研究成果を発表したり、行政説明や講演を聴いたりします。
他校の実践を見聞きすることで、自らの指導法を振り返ったり、2学期からの授業の構想を練ったりする、とても良い機会になりました。
【高等部】夏休みの畑②
夏休みの畑の様子を紹介します。収穫はもう少し先になりますが、かぼちゃ、とうもろこし、すいかが絶賛成長中です♪
7月27日(木)、午前中に2名の生徒が畑作業に来てくれました。
熱中症に気を付けてこまめに休憩を取りながら作業しました。この日はにんじんやなす、ピーマン、ししとう、ミニトマト等を収穫しました。「にんじんは真上に抜くといいよ。」など声を掛け合いながら作業していました。暑い中、お疲れ様でした!
【高等部】夏休みの畑
7月24日(月)、午前中に2名の生徒が登校して農作業を行いました。最高気温30℃を超える予報だったので、こまめに水分や塩分、休憩をとりながら、収穫やポットへの植え替え作業等を行いました。今日はししとうやピーマン、葉物野菜、ミニトマト、にんじんなどが収穫できました。
4月には何もなかった畑が、今は緑でいっぱいになり、たくさんのおいしい野菜がとれるようになりました。生徒の皆さんの頑張りがあふれていますね。
【4月】
【7月24日現在】
一見、左の写真の手前に、何もないようなスペースがありますが、7月24日に大根の種を蒔きました。10月末の若葉祭の頃に収穫の時期を迎え、販売する予定です。お楽しみに!