トピックス
第1回参観日
4月25日(金)、第1回参観日がありました。授業参観では日頃の授業の様子を御覧いただきました。
参観授業の後の全体会では学校経営方針や緊急時の引き渡し、連絡ツールについて、その後の学部、学級懇談では、今年度の学習や学校生活、行事についての説明がありました。今後とも保護者の皆様と共通理解を図りながら教育活動を進めていきたいと思います。
小学部歓迎会
新しい友達と楽しい時間を過ごし、さらになかよしになりました!
第1回高等部交流会
4月22日、新入生を迎え、高等部で交流会を行いました。2、3年生は新1年生に楽しんでもらえるように、招待状や、装飾を作ったり、当日の飾り付けや会場設営と頑張りました。
交流会では、お互いに自己紹介をした後に、ゲーム係の生徒の進行のもとで、「箱の中身は何だ?シーズン2」を、みんなで楽しみました。
この会をきっかけに、先輩、後輩の親睦を深めていくことができればよいと思います。
新入生ウェルカム!中学部交流会で笑顔満開
4月18日(金)、中学部で新入生を迎える交流会を開催!
自己紹介では、可愛いポスターで個性をアピールする生徒もいました。
絵しりとりゲームでは、みんなで絵心を爆発させて大盛り上がり。
新入生も在校生も先生たちも、笑顔あふれる楽しい時間になりました。
桜とわかばちゃん
気温が上がり、学校周辺の桜の木もだいぶピンクに染まってきました。
わかばちゃんも満開を楽しみにしているようです。(生徒撮影)
桜前線到着
学校の周りの桜が開花しました。春本番です。
【高等部】畑作業本格スタート!
例年にない大雪に覆われていた畑でしたが、学校運営協議会委員のNPO法人夢の里の利用者と職員の皆様が消雪作業を、また同じく学校運営協議会委員であり、地元造道の川村清秀町会長さんが土おこしを行ってくださいました。おかげさまで例年と同様の時期に畑作業を始めることができました。御協力いただき、本当にありがとうございました。
多くの皆様の御協力の下、今年度も高等部の畑作業がスタートしました。4月17日の授業では、石灰まき、肥料まき、天地返し作業を行いました。先輩が後輩にコツを教えながら協力して作業していました。
教育相談のお知らせ
令和7年度の教育相談が4月22日(火)から始まります
幼児児童生徒の病気や障がいや支援の仕方、不登校や学習の遅れ、就学や転入等に関わる相談ができます。
【受付日時】
❍来校相談:月~金 9:00~16:00 (要電話予約)
コミスク通信「Let's WKB」1号 発行しました。
私たちの考える「私たちの学校」
高等部の生徒が、英語の時間に「Our School」というテーマで自由に意見を出し合ったものです。
生徒が感じている「青森若葉養護学校」です。
新任式・始業式・入学式
4月7日(月)、新任式・始業式・入学式が行われました。「担任の先生は誰かな?」「新しい環境は不安だなあ」など、新しいお友達や先生方との出会いに少しドキドキしながら迎えたこの日。立派な態度で式に臨み、良いスタートとなりました。
今年度も御家庭と連携し、安心して学校生活を送り、大きく成長できるよう支援していきたいと思います。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。
スタート
春というには少し肌寒いのですが、学校周辺に春を見つけました。本校と同じく「わかば」の緑が爽やかです。
昨日、本校にも新入生が5名仲間入りしました。
青森若葉養護学校の2025年度 スタートです。
修了式・離任式
3月25日(火)、修了式・離任式が行われました。小・中学部の在校生の名前が呼ばれ、学部代表が校長先生から修了証書を受け取りました。在校生の皆さんはとても立派な態度で参加し、1年間をしっかり締めくくることができました。一回りも二回りも大きく成長した1年でしたね。
修了式の後に離任式が行われました。退職・転任される先生方から青森若葉での思い出話や励ましのメッセージなどをいただき、感謝の気持ちを込めて見送りました。
今年度も本校の教育活動に御理解・御協力いただき、本当にありがとうございました。令和7年度もどうぞよろしくお願いいたします。
コミスク通信第6号発行
御卒業おめでとうございます!
3月7日(金)、5人の児童生徒が卒業の日を迎えました。たくさんの思い出やお祝いのことばを胸に、学び舎を巣立っていきました。
御卒業おめでとうございます。
おめでとう
「あおもり・エネルギーのある光景」
第12回J-POWER写真コンテスト
みらい賞受賞
ロボットプログラミング選手権2024(病弱部門) 全国大会
技術賞受賞
詳しくは、こちら 全国特別支援学校長会
日本情報処理検定協会主催
情報処理技能検定試験 表計算 3級、4級
おめでとう!
素敵な装飾
明日の卒業式に向けて、在校生が卒業生の教室を飾り付けしました。
卒業式まであと少し
いよいよ今週の金曜日が卒業式です。
在校生が心を込めて作った装飾が、お祝いの気持ちを盛り上げます。
卒業式の練習
昨日(2月25日)から、卒業式の練習が始まりました。
今日は、座り方や立ち方などの「礼法」と国歌や校歌、式歌などの「歌唱」の練習がありました。
コミスク通信第5号発行
高等部家庭「小物づくり」
高等部2組の生徒が、家庭の時間に「小物づくり」をしました。
どんな作品に仕上がるのでしょうか。できあがりが楽しみです。
小学部体育「カーリング」
「氷上のチェス」と言われる「カーリング」に、小学部児童が挑戦しました。
「どうしたら、中央の丸のところに行くんだろう?」「相手のストーンを弾き飛ばすには、どう投げるのがよいのかな?」と作戦を話し合いながら、ゲームをしていました。
特スポスローガン表彰式
2月13日(木)外は吹雪ですが、心が温かくなることがありました。
令和7年度青森県特別支援学校総合スポーツ大会のスローガン募集において、本校高等部生徒が最優秀賞に輝きました。
「みんなが主役!みんなで勝ち取れ!最後の笑顔!!」
青森県特別支援学校スポーツ連盟webページ
ALTとの学習
2月10日(月)、12日(水)、高等部で今年度最後のALTとの学習がありました。
Emily先生の冬休みのお話では、大きな家具屋さんや片道2時間歩いて渡る歩行者専用の橋のことを聞き、興味をもって質問していました。
2・3年生の授業では、節分、ひなまつりという日本の伝統的な行事について、スライドを使ってALTに紹介しました。
最後のテスト
高等部3学年 後期 期末テスト2日目です。
生徒にとっては、高等部生活最後のテストになります。
静かな教室の中には、鉛筆の音だけが響いています。
〔高等部)バス停清掃 1月
令和7年1月31日(金)
新年初のバス停清掃を行いました。
参加者は、高等部生徒4名、造道町会の方々3名、青森市交通部の方々2名、本校職員でした。空気は冷たかったですが、空には太陽が出ていて、気持ちのいいバス停清掃日和でした。
スコップと雑巾を持参して、バス停周りの雪かき、水拭きなどを行いました。バス停前の道の雪かきは、乗り降りの際に、段差で困らないよう丁寧に行いました。生徒が清掃中に地域の方と声を掛け合う場面もあり、清掃終了後には地域の方と一緒に笑顔で記念撮影をしました。きれいになったバス停に「さっぱりした~。」の声が響いていました。
R06 ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会
1月31日(金)全国の病弱特別支援学校17校から22チームが参加して「ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会」が行われました。
本校からは北海道・東北地区大会で準優勝となった高等部チームが参加しました。
会場となる千葉県立仁戸名特別支援学校で行われる対戦の様子を、オンライン上で観戦しました。
残念ながら1回戦で敗退しましたが、チームの代表プログラム「ミカン星」が「技術賞」を受賞しました。
開会式では、各校のチーム紹介動画が放映されました。地域の特産やラップでの学校紹介など、工夫を凝らした他校の動画を見て、自分でも作ってみたくなった生徒もいるようです。
北は北海道、南は沖縄まで、全国の病気療養中の児童生徒と、インターネットを通してつながりを持つことができました。
第3回家庭教育学級PTA研修会
1月30日(木)に第3回家庭教育学級PTA研修会が行われ、18名の保護者と教職員が参加しました。
第1部は「安心安全おいしいCoffeeでほっとタイム」と題して、講師にコーヒーカラーズ代表木村希士氏をお迎えし、コーヒーの注出を体験しました。器具の扱い方、お湯を入れるコツを指導していただき、みんなで和気藹々とおいしいコーヒーを入れることができました。
第2部は閉級式を行い、今年度全3回の家庭教育学級PTA研修会を締めくくりました。
あおもり食育サポーター食育活動
1月30日(木)の学級活動で、あおもり食育サポーターの西田充子氏が食育の授業にきてくださいました。
小学部4名が、自分が食べられる野菜を発表したり、栄養列車に自分で選んだ食材の写真を貼ったりして、普段の食生活に取り入れられる内容を楽しく学ぶことができました。
ALTとの学習
1月20日(月)、ALTとの学習が行われました。
小学部では「すごろく」を行いました。今年度学習した内容を使って止まったコマの指令に従ってみんなで楽しみました。
中学部では「福笑い」を行いました。顔のパーツや方向の英語を学習した後、ペアになって福笑いをしました。さまざまな顔ができあがり、笑いにあふれた1時間になりました。
日本の伝統的なお正月遊びを、英語を使ってEmily先生と一緒に楽しむことができました。
避難訓練
1月16日に火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は事前に告知をせず実施したため、突然の非常ベルの音に驚いた様子でしたが、校内放送や先生の指示を聞いて、落ち着いて避難することができました。
冬は空気が乾燥する季節で、たくさんの火災のニュースが聞かれています。今回の訓練をきっかけとして、「火事を起こさない・起こさせない」ための意識向上と各所の点検・確認をしていきましょう。
後期後半が始まります
1/14(火)から後期後半がスタートします。この冬休み、青森市内は災害級の豪雪に見舞われ、生活の様々な場面に影響を及ぼしました。学校周辺も例年にないくらい雪が降り積もりました。
学校では後期後半スタートに向けて、職員で避難路や駐車スペースの除雪、通学路の安全確認を行いました。この日は久しぶりに青空が広がりました。
1/14(火)、登校の際は安全に十分気を付けてください。足下だけではなく、屋根からの落雪にも注意しましょう。
皆さんの笑顔に会えるのを楽しみにしています。
進路講話会
中学部1・2年生の保護者を対象とした進路講話会を行いました。
本校の進路指導主事と中学部教諭から、中学部卒業後の進路を考える上で大切なことや本校高等部について等講話しました。参加者からは「いろいろ知ることができて良かった」や「情報をもとに進路を親子で考える時間を増やしていきたい」等の感想をいただきました。
Merry Christmas!
みんなで大きなクリスマスツリーを作りました。図工や美術の時間等に紙コップに絵を描いたりシールを貼ったり、穴を開けたりして飾りを作りました。近くで見ると、一つ一つ個性があふれています。
作った飾りにライトを取り付け、玄関を暗くして点灯したら「うわ~、きれい!」という歓声が上がっていました。見る人の心を温めてくれる優しい灯りとなっています。
スケート教室(小6~高3)
盛運輸アリーナにてスケート教室を実施しました。体育の時間でインラインスケートの練習をした上で、今日は氷の上で滑る本番です。
不安そうな声は始めだけで、帰るころには「もっと滑りたい」「一日いてもいい」など
ウィンタースポーツの楽しさを知る機会になりました。
ALTとの学習
12月17日(火)、ALTのEmily先生が来校しました。12月といえばクリスマス。アメリカのクリスマスのことを教えてもらいました。
クリスマスに食べる料理やクリスマスツリーに生の木を使うこと、ポップコーンでガーラントを作ってツリーに飾ること、クリスマスにおすすめの映画など、様々なことを教えてもらい、「おいしそう!」や「えー、そうなんだ。」などの感想が聞かれました。また、「ジンジャーマンクッキーと普通のクッキーの違いは何ですか」など、質疑応答も盛り上がりました。
中学部ではクリスマスに関連した単語のクロスワードパズルやさいころを転がして出た数字に応じたALTの質問に答えるゲーム、高等部はクリスマスカード作りをして、一足早くクリスマスを楽しみました。
校内も小学部で制作したリースや中学部で制作した飾り、クリスマスモードのわかばちゃんなど、クリスマスムードが高まっています。
【中学部】作業学習進行中
中学部の作業学習では、参観日の際にご注文いただきました箸置き、コースター、鍋敷きを製作しています。
写真は鍋敷きの下地を用意しているところです。完成品を参考に、下地の色を決めています。できるだけムラがなく、きれいな仕上がりを目指しています。
御注文の皆様、完成までもうしばらくお待ちください。
さつまいもの成育日誌
中学部2組では、さつまいもの成育の様子をWebページに記録してきました。6月に苗を植えてから、11月に調理を行うまでの記録です。
以下のリンクから御覧いただけます。
御覧いただいた方はぜひ、グッドボタンをお願いします。
https://12-2sweetpotetolog.my.canva.site/
【中学部】浪岡養護学校との交流学習
12月6日に、浪岡養護学校との交流学習を実施しました。
中学部では、青森県立浪岡養護学校の皆さんと交流学習をしています。
今年度は、シルエットクイズを実施して、親睦を深めることにしました。
接点の少ない生徒どうしの活動となり、お互いはじめは少し緊張している様子でしたが、手ごたえのある問題や笑い声が起こるような問題など、青森若葉の生徒の皆さんが用意した問題を通して和やかな時間を過ごしました。
【中学部】ウィンタースポーツといえば・・・
写真は保健体育の授業の様子です。
膝をついて謝っている・・・訳ではありません。
12月に予定されているスケート教室では、県営スケート場に行って、アイススケートをする予定です。
その事前の練習のため、県営スケート場からインラインスケートをお借りし、練習している様子です。
まずはスケートの履き方、立ち上がり方と転び方の練習から。
活動を楽しむためには大きなけがを防ぐことが欠かせません。身の守り方をしっかり身に付けて、楽しい活動にしていきましょう。
【小学部】みんなでフォークダンス♪
小学部では、体育の授業でフォークダンスを学習しました。
ジェンカやキンダーポルカ、マイムマイム、タタロチカに挑戦しました。難しいステップもありましたがすぐに覚え、担当した体育の先生もびっくりしていました。
「大勢で踊った方が楽しいよね。」ということで、まとめの時間にはゲストを招いてみんなで踊りました。とってもいい顔で和やかに踊っていました。
【高等部】R06 後期産業現場等における実習および校内実習 報告会
11月29日(金)、「後期産業現場等における実習および校内実習」の報告会が行われました。
生徒たちは実習を振り返り、「最後まで集中して作業に取り組むことができた」「休まずに通うことができた」などポジティブな面の他、「敬語ではなくなったこともあったので言葉遣いに気をつけたい」「挨拶の声が小さかった」など、来年度へ向けての反省も発表していました。
進路指導主事からは「卒業後に向けて、下学年では幅広い視点から実習を行い、学年が上がるごとに実際に働くことを想定した事業所での実習を行っていく。事業所での実習経験を積み重ねることで、具体的な進路に結び付けていってほしい」との話がありました。
今回は発表した生徒への質問の時間があり、「マイナスな感情を表に出さずに働けたのはなぜですか」に対して、生徒からは「楽しくてマイナス感情が浮かばなかった」との答えがありました。質問をした教頭からは「働くことはしんどいこともありますが、「生きがいを感じる」というお金を稼ぐだけじゃない働く意味を知ったことがよい経験になりましたね」とお話がありました。
自分の発表だけでなく、他の人の発表内容や、質問への応答などからもたくさんの学びがある発表会でした。
青森若葉青年学級 第2回交流会
11月30日(土)、青森若葉青年学級第2回交流会が行われました。
今年度の親睦旅行は、浅虫水族館の見学でした。身近な水族館ではあるものの、なかなか訪れる機会がない入級生も多く、海の豊かさを実感する充実した展示に、皆さん大満足でした。
残念ながら降雪に見舞われたものの、浅虫の街での食事も楽しんだり、懐かしい旧友や先生方との会話を楽しんだり、温かい気持ちで交流会を終えることができました。
次年度も、様々なことを見学したり体験したりできる青年学級としていきたいと思います。
【中学部】高等部実習報告会見学
中学部全員が高等部実習報告会を見学しました。実習先でどんな仕事をしているのかを知るとともに、先輩方の報告する姿を見て、自分たちも発表するときにどんなふうにやるとよいのかについても学ぶことができました。また、前期も見学した生徒は、成長した先輩方の姿に刺激を受けていました。今回、学んだことは、それぞれの教科学習でこれから生かしていきます。
30周年記念壁面レリーフ
11月21日(木)美術家の蒔苗先生が来校しました。
蒔苗先生は、この度の記念式典で制作した壁面レリーフの構想、そして制作の指導してくださいました。
完成したレリーフを見るのは初めてだった蒔苗さん、「自分が想像した以上の出来です。」と笑顔でおっしゃってくださいました。
高等部授業体験が終わりました
中学生にとって本校高等部を知る機会となる授業体験も今日で終わりました。体験生は普段と違う環境でも精一杯学習に励み頑張っていました。また、それぞれの教科で、どのような学習をするのかについて話を聞く時間があり、中学までの学習との違いについても知ることができました。
進路希望実現を目指すステップとなった5日間でした。
【高等部】畑じまい、販売学習
青森も雪がちらつくようになり、高等部の職業で行ってる農作業も終わりの時期になりました。校内実習や職業の授業で畑を片付け、11月21日(木)には今年度最後の野菜の販売学習を行いました。今までの学習を生かし、落ち着いて丁寧な接客ができました。
【中学部】高等部授業体験
本校高等部の入学を考えている中学3年生を対象にした高等部授業体験が始まりました。
一日目ということもあり少し緊張している様子ではありましたが、どの時間も意欲的に学習をしていました。登校したら何をするか、高等部ではどんな学習や行事があるのか等、高等部の先生から教えてもらい中学までとの違いについて知ることができました。
高等部授業体験は22日(金)まで続きます。
【ICT支援】ロボットプログラミング選手権大会2024(北海道・東北地区大会)
11月14日(木)、「ロボットプログラミング選手権大会2024北海道・東北地区大会」が行われました。
大会は「プログラミングロボット『プロロ』を使用し、ロボット相撲を行う」もので、今年度は北海道・東北地区の病弱特別支援学校8校から14チームが参加しました。
今年度の事務局は、福島県立須賀川支援学校です。直接出向くのではなく、児童生徒が作成したプログラムが事前に事務局に提出され、対戦する様子をオンライン上で観戦します。
開会式では、それぞれの学校からチーム紹介があり、地域ごと、学校ごとの違いを知ることができました。本校からは中学部生徒が作成した青森県と本校および参加チームについての動画を放映しました。
本校からは2チーム参加し、児童生徒や職員は情報処理室や教室で観戦し、応援に興じました。2チームとも3回戦まで勝ち進み、小・中学部合同チームは惜しくも3位決定戦で敗退しましたが、高等部チームは準優勝となり、見事全国大会(1月31日実施)への切符を手にしました。
病気療養中という共通性をもちながら、リアルでは会うことがないかもしれない地域の児童生徒と、大会を通じて時間や場所を共有できた貴重な機会となりました。
【小学部】さつまいもを ほったよ!
小学部では、11月12日(火)にさつまいもを掘りました。6月に植えたさつまいも、みんなで水やりをして大切に育ててきました。
さつまいもが出てくると「うわぁ、やった~!」と歓声が上がったり、細くて小さい物がでてくると、「なんだこれ?!」と話し、みんなに見せたりしながら盛り上がり、たくさん収穫することができました。