学校生活の紹介

2022年9月の記事一覧

【高等部】じゃがいも収穫&販売

先日、中学部がじゃがいもの収穫をしていましたが、
高等部も9月8日(木)の職業の授業でじゃがいもを収穫しました。

今回は、じゃがいもの他にトマトやししとう、パプリカ、なす、しそなどを収穫し、販売しました。
前回の販売の反省を活かし、商品の表示をテーブルに貼ってお客様に見やすいように工夫しました。

  
    

【中学部】じゃがいも収穫

GW明けに植えたじゃがいもが実り、無事収穫することができました。
生徒達は掘ると出てくるじゃがいもを見て、食い付くようにたくさん拾って収穫してくれました。
収穫までの水やりお疲れ様でした。中学部の畑は、トマトとミニトマト、きゅうりが元気に成長中です♪

【全 校】環境美化活動(地域清掃)がありました

9月7日(水)
児童生徒会主催の環境美化活動として、学校周辺の清掃活動に取り組みました。
学校の所在する造道町会の皆さんに「地域をきれいにしたい」という思いに賛同していただき、
町内会長さんはじめ10名の町内会の方々と一緒に遊歩道のゴミ拾いやバス停の清掃を行い、
地域の方と協働した活動とすることができました。

参加した生徒からは、「町会の方と話ができて楽しかった」という声が聞かれました。
これからも、このような活動を通して、地域と学校とのつながりを大切にしていければと思います。

   

【中学部】修学旅行事前学習

 中学部3学年修学旅行隊は、9月14日(水)~9月16日(金)
 2泊3日の日程で仙台市及び盛岡市方面に行ってきます。
 参加する生徒は、修学旅行をより充実させるため、日程や見学先、
 食事場所などを調べたり、考えたりしています。
 事前学習を通して、修学旅行への期待感が高まれば良いですね。

  <生徒合作:「修学旅行しおり」表紙>

青年学級第1回交流会

8月27日(土)に、青森若葉養護学校の卒業生とそのご家族17名、本校の職員で、
五所川原の立佞武多の館で金魚ねぷた色つけ体験と見学をし、
エルム五所川原店にて昼食、散策を楽しんできました。
感染症対策を講じながらの日程でしたが、
卒業生同士、完成した金魚ねぷたを見せ合ったり、
学生時代の思い出話に花が咲いたりと、楽しい交流会となりました。

  

第2回家庭教育学級・PTA研修会

9月5日(月)に、「庭を愉しむ暮らし」を提案しているガーデニング会社「グリーンフォレスト」から
斉藤瑞穂先生をお招きして、「多肉植物の寄せ植え」を体験しました。
保護者、後援会会員、教職員が参加し、鉢植えに挿すおしゃれ雑貨を作ったり、
多肉植物の苗を選んで寄せ植えをしたりしました。
数種類の多肉植物の組み合わせ方や植える位置で鉢内の表情が変わり、和気あいあいとした楽しい雰囲気の中、
それぞれの感性が光るオリジナルの鉢が出来上がりました。

【小学部】遠足

9月2日(金)
秋の心地よい天気の中、青森県営浅虫水族館に行ってきました。
タブレットを持って館内を散策し、むつ湾の海を再現した水槽トンネル、迫力のあるイルカパフォーマンスや
あざらしのお食事見学、お土産コーナーでの買い物など、それぞれのタブレットでいろいろな写真を撮りました。
思い出いっぱいの遠足になりました。

 
   

【児童生徒会】9月の生活目標

9月の生活目標は
(安全) 災害が起きたときに正しい行動ができるようになろう
(保健) 手洗い・うがい・手指消毒を徹底しよう
(学習) 社会のルールやマナーを身につけよう   です。

児童生徒会執行部が目標の張り替えをしたり、校内放送でみんなに呼びかけたりしました。

今月は宿泊学習や修学旅行等の楽しい行事がたくさんあります。体調管理に気をつけて、
いろいろなことを経験し、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。
みんなで目標達成に向けて取り組みましょう。

 

県立図書館から本を借りています

学校の畑もトンボが飛び交い、秋が近づいていることを感じる今日この頃です。
図書室では現在、県立図書館からを図書を借り、展示しています。
今回借りた本は、県教育委員会による
「あおもりの中学生・高校生による『大切なあなたへ薦める青春の一冊』」
で推薦された図書です。

夏休み明けに展示を始めたところ、生徒たちは、どんな本があるのか足を止めて見てみたり、
「この本聞いたことはあるけど、読んだことないから・・・」と、早速借りたりしていました。
11月中旬までの展示・貸出になっていますので、ぜひ読書の秋を楽しんでほしいと思います。

【全 校】第2回避難訓練&引き渡し訓練

9月1日(木) 「防災の日」
今年度2回目となる避難訓練と、保護者への児童生徒の引渡し訓練を行いました。
「天災は 忘れたころに やってくる」
何か起きた時に困らないよう、日ごろからの体制構築・強化に努めていきたいと思います。
「防災の日」、これを機にご家庭でも災害への備えについて話してみてもいいかもしれませんね。