学校生活の紹介

2024年10月の記事一覧

【記念式典・若葉祭】全校練習

 式典を次週に控え、学部発表の練習、全校での記念式典の練習が始まっています。

 10月24日(木)には、外部講師に来ていただき、歌唱指導をしていただきました。当日をお楽しみに!

【記念式典・若葉祭】会場設営

 11月2日(土)に行われる開校30周年記念式典・若葉祭に向け、アリーナの会場設営をしました。

 この日の主な作業は舞台幕を張ることでしたが、幕を運んだり、バトンにしっかり結びつけたりと協力して作業できました。作業が進むと友達同士でコツを教えあったり、客席からきれいに見えるように意識して作業したりする姿が見られました。会場が少しずつできあがってきました。

  

R06 環境美化活動(地域清掃)【児童生徒会活動】

 10月16日(水)、児童生徒会活動として『環境美化活動(地域清掃)』が行われました。

 小学部から高等部までの児童生徒全員が3つの縦割り活動グループに分かれ、学校前、遊歩道、バス停をそれぞれ掃除しました。

 学校前は、時期的に枯葉が次々と落ちてきましたが、協力してゴミ袋に集めました。

 遊歩道では空き缶の他、なぜかクレーンにつけるフックのようなものがあり、全校児童生徒が驚きの声を上げていました。とても重かったですが頑張って学校前まで運びました。

 バス停では、地域の方々と協力しながら風よけやベンチを拭いたり、隙間の汚れを落としたりと、隅々まで掃除をしました。

 事前の準備や司会、後片付けは環境衛生委員会の生徒が中心となり、児童生徒会執行部も協力して行いました。前日には放送委員会もアナウンスで協力し、児童生徒それぞれが役割をもって参加できました。

 感想として「掃除をしてきれいになって気持ち良かったです。」の声がきかれました。

 多くの人は綺麗な場所を心地よく思います。自分の学校はもちろん、学校の近くなど自分の関係する場所を綺麗にすることで、自分たちを含めた地域のみなさんが気持ちよく過ごせるとうれしいですね。

中学部3年 修学旅行 2日目③

 

来ました!スカイツリーです。残念ながら曇り空ではありますが、改めて見ると634mはとても高く、ずっと見上げていると首が痛くなりそうです。

    

 展望デッキから東京の街を一望しています。

職場体験学習

 10月9日、中学部2年生を対象に職場体験学習を行いました。

 生徒たちはそれぞれ、大成堂製菓工場さんと夢の里さんで働く体験をしてきました。

 学校ではできない体験を通して、「働くこと」について深く考えることができた一日でした。

 受け入れていただいた事業所の皆様、ありがとうございました。

  

中学部3年修学旅行1日目

 本日、中学部3年生が2泊3日の予定で東京方面に向け修学旅行に出かけました。

 1日目は新幹線で移動し大宮駅で下車。昼食をとり、横浜へ移動。みなとみらい地区を中心に散策をしました。どこに行って何をするか、自分で一生懸命考えて行動しています。

 明日は、事前学習バッチリの「メイキング・オブ・ハリーポッター」と「東京スカイツリー」を見学する予定です。

   

 

 

若葉祭 制作活動

 11月の30周年記念式典・若葉祭に向け、制作活動が行われています。今年度は30周年記念レリーフと、若葉祭のステージを彩る壁画の制作を行っています。

 友達と協力しながら工夫して制作に取り組んでいます。記念レリーフは新聞紙等を使って自由に制作していますが、豊かな発想力、表現力に驚かされます。 

 完成したものは30周年記念式典で披露しますので、どうぞお楽しみに♪

   

  

後期始業式

 10月1日(火)、後期始業式がありました。

 校長先生からは、

「10月は修学旅行や参観日等、日々の授業に加えて様々な行事があるので、まずは10月をしっかりスタートできるようにしよう。

 また、11月には開校30周年記念式典があること、今日のような素晴らしい態度で参加して、青森若葉養護学校の30歳の誕生日をお祝いしてほしい。

 最後に、「みんな健康で過ごせる後期にしてほしい」というお話しがありました。

 児童生徒は後期に向けて意を新たにしました。

  

令和6年度校内研修会

 このほど、保護者、地域の方にもお声がけをし、防災に関する校内研修会を行いました。

 今回は、防災啓発ドキュメンタリー映画上映と講演を、本作共同監督・小川光一氏をお招きし行いました。きっかけは、本校PTA会長の一言からでしたが、被災体験された方のインタビュー映像や小川氏の講演は、新たな気づきや思い込みで動いてはいけないことなど防災に関して学びの多い時間を過ごすことができました。

 「震災は忘れた頃にやってくる」日頃からの準備と備えはもちろんですが、必要なことを伝えていくことを忘れず過ごしていけたらと思います。