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ver.1.1.11人1台情報端末活用のための「タブレット端末等利用のルール」.pdf
令和7年度の教育相談が4月22日(火)から始まります
幼児児童生徒の病気や障がいや支援の仕方、不登校や学習の遅れ、就学や転入等に関わる相談ができます。
【受付日時】
❍来校相談:月~金 9:00~16:00 (要電話予約)
令和7年度もコミスク通信「Let's WKB」を定期的に発行します。
学校運営協議会の様子や地域の皆さんと一緒に行った活動の様子などをお知らせします。
どうぞ御覧ください。
R7_第1号.pdf
今年最後のコミスク通信を発行しました。
ぜひ御覧ください。
R6_第6号.pdf
第4回学校運営協議会報告の他、教育活動の様子を掲載しています。
どうぞ御覧ください。
R6_ 第5号.pdf
1月31日(金)全国の病弱特別支援学校17校から22チームが参加して「ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会」が行われました。
本校からは北海道・東北地区大会で準優勝となった高等部チームが参加しました。
会場となる千葉県立仁戸名特別支援学校で行われる対戦の様子を、オンライン上で観戦しました。
残念ながら1回戦で敗退しましたが、チームの代表プログラム「ミカン星」が「技術賞」を受賞しました。
開会式では、各校のチーム紹介動画が放映されました。地域の特産やラップでの学校紹介など、工夫を凝らした他校の動画を見て、自分でも作ってみたくなった生徒もいるようです。
北は北海道、南は沖縄まで、全国の病気療養中の児童生徒と、インターネットを通してつながりを持つことができました。
12月17日(火)、ALTのEmily先生が来校しました。12月といえばクリスマス。アメリカのクリスマスのことを教えてもらいました。
クリスマスに食べる料理やクリスマスツリーに生の木を使うこと、ポップコーンでガーラントを作ってツリーに飾ること、クリスマスにおすすめの映画など、様々なことを教えてもらい、「おいしそう!」や「えー、そうなんだ。」などの感想が聞かれました。また、「ジンジャーマンクッキーと普通のクッキーの違いは何ですか」など、質疑応答も盛り上がりました。
中学部ではクリスマスに関連した単語のクロスワードパズルやさいころを転がして出た数字に応じたALTの質問に答えるゲーム、高等部はクリスマスカード作りをして、一足早くクリスマスを楽しみました。
校内も小学部で制作したリースや中学部で制作した飾り、クリスマスモードのわかばちゃんなど、クリスマスムードが高まっています。
11月29日(金)、「後期産業現場等における実習および校内実習」の報告会が行われました。
生徒たちは実習を振り返り、「最後まで集中して作業に取り組むことができた」「休まずに通うことができた」などポジティブな面の他、「敬語ではなくなったこともあったので言葉遣いに気をつけたい」「挨拶の声が小さかった」など、来年度へ向けての反省も発表していました。
進路指導主事からは「卒業後に向けて、下学年では幅広い視点から実習を行い、学年が上がるごとに実際に働くことを想定した事業所での実習を行っていく。事業所での実習経験を積み重ねることで、具体的な進路に結び付けていってほしい」との話がありました。
今回は発表した生徒への質問の時間があり、「マイナスな感情を表に出さずに働けたのはなぜですか」に対して、生徒からは「楽しくてマイナス感情が浮かばなかった」との答えがありました。質問をした教頭からは「働くことはしんどいこともありますが、「生きがいを感じる」というお金を稼ぐだけじゃない働く意味を知ったことがよい経験になりましたね」とお話がありました。
自分の発表だけでなく、他の人の発表内容や、質問への応答...
11月14日(木)、「ロボットプログラミング選手権大会2024北海道・東北地区大会」が行われました。
大会は「プログラミングロボット『プロロ』を使用し、ロボット相撲を行う」もので、今年度は北海道・東北地区の病弱特別支援学校8校から14チームが参加しました。
今年度の事務局は、福島県立須賀川支援学校です。直接出向くのではなく、児童生徒が作成したプログラムが事前に事務局に提出され、対戦する様子をオンライン上で観戦します。
開会式では、それぞれの学校からチーム紹介があり、地域ごと、学校ごとの違いを知ることができました。本校からは中学部生徒が作成した青森県と本校および参加チームについての動画を放映しました。
本校からは2チーム参加し、児童生徒や職員は情報処理室や教室で観戦し、応援に興じました。2チームとも3回戦まで勝ち進み、小・中学部合同チームは惜しくも3位決定戦で敗退しましたが、高等部チームは準優勝となり、見事全国大会(1月31日実施)への切符を手にしました。
病気療養中という共通性をもちながら、リアルでは会うことがないかもしれない地域の児童生徒と、大会を通じて時間や場所を共有でき...
11月11日(月)から、後期現場実習・校内実習が始まりました。
校内実習では、冬を迎える前に畑の野菜を収穫しました。少し肌寒い中ですが、集中して作業していました。午後には収穫した野菜をきれいに洗い、販売学習の準備をしていました。
校外の事業所で実習をしている生徒も最初緊張した面持ちながらもしっかり挨拶をして実習をスタートさせたようです。御多用の中、御協力いただいている事業所の皆様に感謝申し上げます。
実習や体験・見学等を通して職業に対する意識を高め、校内で学んだことを実践の場で発揮し、将来に向けた有意義な学習にしてほしいと思います。皆さんが事前学習で設定した目標が達成できるよう応援しています。
高等部では、11月11日(月)から、「産業現場等における実習および校内実習」が行われます。前期に続けて今年度2回目の実習となります。
11月8日(金)、実習壮行会が行われ、生徒一人一人が実習に向けての決意を表明しました。「挨拶をしっかりする」「言われたことを正確に、作業を行う」「休まずに参加するために、体調を整える」など、前回までの実習を振り返りながら立てた目標を発表しました。
高等部主任からは、天台宗を開いた最澄のことば「一隅を照らす」を引用した話がありました。
校長からは、
「将来地域社会で生活するのに必要な力である、思いや考えを“適切に”伝える力(適切とは、例えば感情に任せた言葉ではなく、相手の気持ちを考え、場に合った言葉)を身につけてほしい」「働くことは事業所などにお世話になり、賃金をいただくということ。産業現場で実習を行う場合は、『賃金に見合う働き』や『雇いたいと思ってもらうために必要な行動』について、具体的なアドバイスをいただけるので、それを自分の力にしてほしい」
と激励の言葉をいただきました。
1週間~2週間の実習を終えて、成長した姿を見せてほしい...
こちらのレリーフは、開校30周年のお祝いの飾りとして、美術家の蒔苗正樹さんの御指導の下、全校児童生徒、教職員、青年学級生の方と、本校に関わるたくさんの人の力で作り上げ、アリーナの後方の壁に飾りました。新聞やパンフレットなどの紙を使って自由に形を作り、みんなの作品を合わせて一つの大きな作品にすることができました。
よ~く見ると、わかばちゃんや花、輪飾りなど工夫を凝らした様々なモチーフや思いが盛り込まれています。
次に壁画を紹介します。
こちらの壁画は、制作活動の時間にレリーフと並行して制作しました。今年度の若葉祭スローガン「30年の思いを紡いで 次なる 若葉へ」をイメージし、児童生徒の個性を色とりどりの葉っぱで表し、個性が調和し、未来に向かって大きく成長する様子を表現しています。
今年度は職員室前廊下に展示し、お客様にじっくりみていただけるようにしました。廊下で見ていると、「この葉っぱ、僕が描いたんだよ~!」など、制作の様子や裏話をいろいろ披露して盛り上がりました。
11月2日(土)、たくさんの来賓の方や保護者の皆様に御臨席いただき、開校30周年記念式典・若葉祭を挙行しました。
記念式典では、本校の教育活動に御尽力いただいた特別功労者、功労者の皆様に感謝状を贈呈しました。続いて、青森県立中央病院 院長 廣田和美様(代理 棟方正樹副院長)より御祝辞をいただきました。
第2部アトラクション30周年記念若葉祭では、開校30周年を記念し、「青森若葉の現在・過去・未来」というテーマのもと、小学部は青森若葉の今を、中学部は青森若葉の過去10年を振り返り、高等部は青森若葉のこれから、未来に向けてを、それぞれの思いと共にまとめました。日頃の学習の成果を十分に発揮し、大きな拍手をもらうことができました。
最後に、声楽家の三上伸和様、千加枝様に、本校の校歌を歌っていただき、その後30年の思いを込めて三上様御夫妻と全校児童生徒、教職員一緒に校歌を歌いました。
発表の中では、青森若葉養護学校に対する様々な思いが語られました。これからも病気の子が安心して学べる学校として、教職員一同努めてまいります。今後とも御支援のほどよろしくお願いいたします。
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10月16日(水)、児童生徒会活動として『環境美化活動(地域清掃)』が行われました。
小学部から高等部までの児童生徒全員が3つの縦割り活動グループに分かれ、学校前、遊歩道、バス停をそれぞれ掃除しました。
学校前は、時期的に枯葉が次々と落ちてきましたが、協力してゴミ袋に集めました。
遊歩道では空き缶の他、なぜかクレーンにつけるフックのようなものがあり、全校児童生徒が驚きの声を上げていました。とても重かったですが頑張って学校前まで運びました。
バス停では、地域の方々と協力しながら風よけやベンチを拭いたり、隙間の汚れを落としたりと、隅々まで掃除をしました。
事前の準備や司会、後片付けは環境衛生委員会の生徒が中心となり、児童生徒会執行部も協力して行いました。前日には放送委員会もアナウンスで協力し、児童生徒それぞれが役割をもって参加できました。
感想として「掃除をしてきれいになって気持ち良かったです。」の声がきかれました。
多くの人は綺麗な場所を心地よく思います。自分の学校はもちろん、学校の近くなど自分の関係する場所を綺麗にすることで、自分たちを含めた地域のみなさんが気持ちよ...
コミスク通信を発行しました。
どうぞ御覧ください。
R6_コミスク通信(第4号).pdf
各校の教育要覧を令和6年度版に更新いたしました。 青森県院内学級担当者ネットワーク加盟校の一覧より、校名をクリックすると表示されますので、ご利用ください。
本校高等部への入学を希望する中学3年生及び、中学校既卒者を対象に令和6年11月18日(月)~11月22日(金)の5日間の日程で授業体験を実施いたします。
体験を希望される場合は、「令和6年度高等部授業案内」の申込み方法をご覧いただき、在籍校を通してお申し込み下さい。申込締切:令和6年10月11日(金)
【授業体験案内】
高等部授業体験実施案内.pdf
【各種様式】
【様式1】高等部授業体験申込書(本人・保護者).pdf
【様式2】高等部授業体験承認書(在籍校).pdf
【様式3】学習状況等連絡票.pdf
【様式3】学習状況等連絡票.docx ※Wordバージョン
【様式4】医師所見書.pdf
コミュニティ・スクール通信を発行しました。どうぞ御覧ください。
R6_ 第3号.pdf
7月18日(木)、小学部は学部の担当者、中学部・高等部は青森警察署生活安全課少年係の方を講師として、『安全教室(情報モラル)』が行われました。
今年度の内容は、「スマートフォンやタブレット端末、PCなどの情報機器の安心・安全な使い方について」でした。
小学部は、実際に自分でやってみるなどして情報端末の使い方を学びました。
中・高等部では、講師の方が、インターネットからフェイクニュースや個人情報漏洩、名誉毀損などにつながる可能性をお話しされました。
また、青森市内で実際に起こったSNSをきっかけとした犯罪の話があり、生徒のアンケートでは、「具体例でわかりやすく解説してくれて考え直すことがたくさんみつかりました」との感想がありました。
アンケートでは、ほとんどの生徒がスマートフォンを含めて「インターネットに接続できる情報機器」を持っていると回答し、「便利だけど使い方を間違えると危ないんだな」「気を付けて使いたい」との記述もありました。
夏休み中は、普段より情報機器に触れる時間も長くなりがちです。今回の話を思い出しながら、安心・安全に生活を送ってほしいと思います。
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