学校生活の紹介

R06 ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会

 1月31日(金)全国の病弱特別支援学校17校から22チームが参加して「ロボットプログラミング選手権大会(病弱教育部門)2024全国大会」が行われました。

 本校からは北海道・東北地区大会で準優勝となった高等部チームが参加しました。

 会場となる千葉県立仁戸名特別支援学校で行われる対戦の様子を、オンライン上で観戦しました。

 残念ながら1回戦で敗退しましたが、チームの代表プログラム「ミカン星」が「技術賞」を受賞しました。

 開会式では、各校のチーム紹介動画が放映されました。地域の特産やラップでの学校紹介など、工夫を凝らした他校の動画を見て、自分でも作ってみたくなった生徒もいるようです。

 北は北海道、南は沖縄まで、全国の病気療養中の児童生徒と、インターネットを通してつながりを持つことができました。