学校生活の紹介

学びの冬~その2~

 12月26日(火)、弘前大学大学院教育学研究科 教職実践専攻〔教職大学院〕 教授 菊地一文氏を講師に迎え、『協働と対話による効果的な省察のために』というテーマで研修会を行いました。
 今回の研修は、TEM(複線径路・等至性モデリング)図を活用し、いまに至るこれまでを振り返り、発達や変容を丁寧に理解しようとするものです。

 4つのグループに分かれ、もしかしてこうなっていたかも・・・というゴールや様々な可能性を考え、行動を「後押し」したことや「妨げ」になったもの、ターニングポイント等を考えました。協議を通して様々な見立てや可能性があることを感じ、また実践例やポイント等についてたくさんの助言をいただきました。